フィリピン工場の火災は本当に大変なことになっていますね。
色々とブログを読ませていただきました。
フィリピンの工場で作っていることは知っていましたが、あんなに大規模なものだとは思っていませんでした。
現在契約中の施主さんには、すぐに説明があってしかるべきだと思いますが、施主側から問い合わせないと回答がなかったり、ブログで情報を知る方も多そうで、昔とあまり変わっていないなぁ・・・と、少しがっかりです。
家づくりでは施主側の納得感が大事ですよね。
そのためには迅速で正しい情報公開が必須だと思っています。
わからないこと、決まっていないこともあるでしょうけど、それでも説明を聞きたいという施主側の不安に対して真摯な対応をお願いしたいものです。
亡くなられた方もいるとのことで、本当に大ごとだと思います。
外国では文化や風土の違いがあって難しい部分もあるのでしょうが、一条工務店さんには改めて原点である安心安全の家づくり、職場づくりをお願いしたいです。
それでは、昔の話で恐縮ですが、また我が家の建築記録を紹介させていただきます。
たたみコーナー照明について
※青文字は入居後4年目に追記。
台風四号はすごかったですね。昨夜は少し体調が優れなかったため、9時頃に布団に入ったのですが、雨風の音が気になってなかなか寝付けませんでした。
すでにi-cube、i-smartのお住まいの方のブログによると、室内はほぼ無音だっということで、早くその性能の高さを実感したいものです。
(雨音は確かにほとんど聞こえないですね。ほぼ無音という表現もあながち嘘ではないと思います。ただ、横殴りの雨で、窓に雨粒があたるような場合はそれなりに音がしますね。)
リビングの一角に2,5畳のタタミコーナーがあります。
もちろんもっと大きくしたかったのですが、我が家の予算ではこれがめいっぱいです。
最初の図面(というか着手承認の直前くらいまで)はここはタタミコーナーではなく、和室という扱いでした。しかし、本部から設計士に、ここは和室ではなくタタミコーナーである。
つまり、オプション代が50,000円がかかる。と、連絡が入り、納得いかなかったので、稟議書を回してもらったのですが、こちらの言い分は通らず、本部からの指示通り着手承認いたしました。もっと早い段階にちゃんと説明されてればすっきり納得できたと思うのですが、10回以上図面直している中で、最後のほうになっていきなりダメって言われたので不信感が募ってしまいました。
(当時はよっぽど納得いかなかったのですね
さて、気を取り直して、我が家の畳コーナーの電気図面から紹介します。