金魚・メダカの静かなフィルター(AT-mini)をさっそく改造してみた

熱しやすく、冷めやすい。

自分の悪い癖が出ています。いや、良い癖かも。やる気があるうち、興味があるうちにガンガン進める。これ大事ですよね。

先輩ブロガーさんを参考にAT-miniを改造しました。

AT-miniの改造にあたって準備したもの

1 下敷き

2 内径12mm、外径16mmのホース

3 gex クリーンバイオリング-N

4 コトブキ ダブルバイオ

5 ろ過マット

改造の手順

フィルタの流れをせき止めるためのプラ版を加工します。私はホームセンターで売っていた下敷きを使用しました。

少し大きめに切りながら、サイズを合わせていきます。

最終的にこんな形になりました。

水槽からもってきた水を、奥にいれるためにパイプにホースをつけれるよう加工します。ホースはカインズホームで内径12㎜、外径16㎜のものを20㎝、36円で購入しました。ホースの切り売りは初めてでしたが、安くてよかった。

はさみじゃ切れなかったので、100均ののこぎりでギコギコしました。

切り口がきたないorz

ぴったりです。

次にろ過材を投入します。

ろ過材は2種類用意しました。

まずはコトブキのダブルバイオ。これはAT-miniにはサイズも量も大きすぎました。ほぼ使わなかったので、水槽の地面にでも置こうと思っています。

もう一つはGEXのグリーンバイオリング-N

こちらだけで十分でしたね。

が、ネットのままだと入らない。

仕方ないので裸で入れました。物理フィルターとして、ろ過マットを一番上に置いてあります。ろ過の順番も上級者の方はこだわるのでしょうが、ろ過マットだけ入れ替えればメンテナンスもOKという素人考えです。

完成です。

番外。もとあるフィルターを外したら、1週間たっていないのにもうこんなに汚れていました。役割を果たしてくれてありがとう。 

水槽導入の話はこちらをご覧ください。

Tetra テトラ 静かなフィルター付きおさかな飼育セットAG-31SFのレビュー

2019.07.30