こんばんわ。
基礎工事4日目とは言いつつ、実働2日でここまできました。
早いです~。
明日はもうコンクリを入れるとのことでした。キレイに施工してもらってるとは思うのですが、配管のとこの鉄筋が気になりました。
鉄筋が30cm以上開いていたのです。
家に帰ってきて、先輩ブロガーさんの写真を見てもこのような施工になってませんでした。
さっそく監督さんに電話で質問したところ、配管部分に鉄筋が近いと施工不良を起こす可能性があるので、わざと開けていますとの回答。私もしっかり現場みてるので大丈夫ですよ。と力強いお言葉もいただきました。
ただ、監督さんには申し訳ないけど、これからも気になったことはどんどん聞いていこうと思っています^^;
入居4年目に振り返って
鉄筋がカーブしていることについて、かなり不安を感じていました。
検索しまくった記憶がありますが、同じような施工写真を見つけることができなかったんですよね。
ただ、電話したらわざとこのようにしているという話でしたので、完璧に納得したわけではありませんが、まぁ専門の人がそういうんじゃ大丈夫なんだろうということで、そのまま進めている感じです。
久しぶりにこの記録を見返してみても、若干手抜き工事されているような気がしてしまいますね
もう遅いですけど
今、改めて基礎の鉄筋について調べてみると、こういったケースではカーブさせるのではなくて、直前までまっすぐ鉄筋を通し、配管部分のすぐ手前で鉄筋を切断し、さらに配管周りを鉄筋で補強するというのが正解のようです。
是非、ご自分の基礎工事の際は気にしてみてください。
※勝手にリンクして申し訳ありませんが、↓「タケるの家づくり」さんのような施工が100点なんだと思います。
https://takeruhouse.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
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