設計士さんからの謝罪!?
※青文字は入居4年目の追記です。
前回の打ち合わせは設計士さんの「謝罪しなきゃいけないことがあります。」、という言葉から始まりました。
そんなこと言われちゃ、こっちも身構えるわけです。
謝罪は2点についてありまして、最初聞いた時は納得いかなかったんですが、いまは時間の経過により 落ち着いておりますのでサクッと書きます。
1点目は玄関ドアです。
前回メールで送られてきた図面がなぜか親子ドアじゃなくなっていたわけですが、 要は今の間取りだと親子ドアは入れられないという話でした。
ドア位置を西にずらせば大丈夫ということだったので1点目の問題点はそれで終了。
今までは何でOK出てたのか疑問ですが・・・
(今から思うと、本部の確認は毎回入るわけではないのでしょうね。)
んで、2点目なのですが、リビング続きに設定していた和室は、たたみコーナーという扱いになって、オプションで5万かかるってことでした。
着手承認前のこの時期になっていきなりそんな話が出てきて今までの確認はどうなってんだ? って感じでした。
その場でOK出すのはシャクにさわったため納得いかないという話をして、もう一度本社にかけあってもらうことに。
入居後4年目に振り返って
確かたたみコーナーの件については、稟議書を出してもらったんだったと思います。
我が家では唯一の稟議書だったと思います。結局ダメでしたけど。
世の中、仕方のないことであふれているのは十分承知していますし、営業さん、建築士さん、監督さんも組織の中で生きているということも良くわかります。
それでも、こちらは一生に一度の家づくりですので、その過程では、納得できる対応を是非ともお願いしたいですよね。
しっかりした家を建ててもらうことはもちろんですが、その過程でも気持ちよく過ごしたいものです。
営業さんが、監督さんがそう言うんじゃしょうがいないなぁ、っていうような信頼関係を築ければ理想ですよね。
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