坪数を減らした場合の差額について
2012-04-05
※青文字は入居4年目の追記です。
どうもです。
先日の坪数を減らしたいという話を受けて、先ほど営業さんが下記資料を持ってきました。
見ていただけるとわかるとおり、1.87坪面積を減らしても334,029円しか安くならないよ。
だから今の間取りがいいんじゃないの。ってことですが、説明をいくら聞いても納得できませんでした。
坪単価60万として、一坪減らせば最低でもそれだけ安くなるんではないの??
今回2坪近く減らして30万ちょっとしか安くならないなんて・・・坪単価ってほんとよくわからないです。
なんか嘘つかれてるんじゃないかって疑ってしまいます。
とりあえずこんなエクセルじゃなくて、ちゃんとした見積もりを次回の打ち合わせ時に用意しておいてもらうように伝えました。
(こちらが聞きたいところは、画像の一番上にある建物工事費の合計だけなのに、こういう資料を出してきたということは、何かごまかそうとしていたのかなという気がしてしまいました。)
30坪の壁についても聞いてみたところ、2階建てでも30坪を境にして坪単価が変わるのは間違いないとのことで、30坪ちょっとのときの見積もりも用意してもらうように伝えました。
一生に一度の大きな買い物、後悔したくありません。がんばるぞい。
入居後4年目に振り返って
他メーカーへの浮気?
この時は、少しでも安くという思いでいっぱいでした。
金額のこともあり、他のハウスメーカーにすればよかったかも・・・なんていうことも良く考えていた気がします。
具体的にいうと、埼玉県限定になりますが、一条と同じく宣伝を一切しないのに埼玉県内で24000棟の実績がある埼玉県民共済住宅というハウスメーカー(!?)があります。
生命保険がメインの組織ですが、ブライダルからオーダースーツ、果ては注文住宅まで色々と事業を展開されています。
さらに県民共済には営業さんも存在せず、まさに口コミだけで広がっているハウスメーカーです。
安くてよい家をつくると評判で、ブログ等でも情報交換はできそうでしたし、友人、知人もここで建てている方がたくさんいます。
自分も当初はここで建てたいと思っていたのですが、いかんせん土地が決まっていないと打ち合わせをしてくれないというのがネックでした。
一条工務店さんに土地を探してきてもらったのに、他のところで建てるとは、さすがに中々言い出せないですし、かといって将来も不安だし・・・とうだうだ悩んでいた時期かもしれません。
坪単価の仕組み
この後のブログを見てもらうとわかると思いますが、結局、坪単価の仕組みについては完璧に理解しないまま進めてしまいました。
少し後悔の残るところです。
また、次のところで詳しく説明できると思います。
金利について
ところで・・・久しぶりにこの資料をみてまず思ったがこの時の金利、高いですね><
我が家はフラット35ですが、当時は当時で歴代で一番安い時期ではあったのですが、それからも下がり続けたわけですよね。
トランプ大統領になり、これから融資の方はやきもきしているかもしれませんが、個人の力ではどうにもできない範疇ですので、調べるだけしっかり調べて、時を待つしかないと思います。
なお、少し話はずれますが、住宅建築後、一条ローンから2度ほどローン借り換えの案内が届きました。
1回目の時は、こんなに安くなっているなら借り換えよう!!と思いつつも、そのままにしてしまいました。
しかし、2016年(平成28年)の8月だったと思いますが再度、一条ローンから借り換えの案内が届きまして、その時の金利がなんとフラット35で0.9%。
こんなに下がってるの・・・とびっくりしつつ、これは乗り換えるべきだろうということで、すぐに連絡して借り換えをさせてもらいました。
さすがに8月の実行には間に合いませんでしたが、9月実行で1.02%で借り換えることができて、非常にありがたかったです。
☆次はこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです☆
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